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UHCT太陽光パネル

UHCT太陽光パネル

空冷型・水冷型 ハイブリッド対応 UHCT太陽光パネル

UHCT太陽光パネル

太陽光パネル本体は世界シェアトップクラスの信頼のブランドTSL トリナソーラー社製(Trina Solar Ltd.)を使用しています。
平板型マイクロヒートパイプアレイを使用し放熱技術に優れたUHCT太陽光発電、温水用ハイブリッドパネルです。

動画ライブラリー

従来の太陽光パネルモジュールの熱管理問題

サーモグラフィーカメラによるパネル表面温度比較(当社比)

太陽光パネルモジュールの熱管理問題従来の太陽光パネル(放熱なし)

太陽光パネルモジュールの熱管理問題UHCT太陽光パネル

ホットスポットによるパネル破損

太陽光パネルモジュールの熱管理問題

UHCT太陽光パネル平型のヒートパイプを装着することにより、パネル表面の温度を均一化し効率的に放熱させることが可能となりました。
熱疲労による寿命の低下や、ホットスポットによる破損や事故などを防ぎます。

UHTCとは
UHTCとは、国際特許技術でもあるマイクロヒートパイプアレイ(ボーイエナジー社)を加工使用した新しい熱伝導技術です。様々な分野での応用・転換の可能性を秘めています。
※UHTCの紹介動画はこちら

UHCT太陽光パネルの特徴

UHCT太陽光パネルの特徴
UHCT搭載太陽光パネル空冷PE-PV255A1
容量285W電圧DC31.8V変換効率約17.4%のパネルをUHCT技術により加熱抑制しています。
放熱方式は空冷で夏場のパネルの表面温度全体を最大40℃下げることが可能となります。
この時太陽光モジュールの効率低下15~20%を防ぎ、深刻な問題であるホットスポット熱疲労による損傷を効率的に防ぎます。
使い方は従来の太陽光パネルと同じですので新規や更新時に使用することで発電量の増進に大きく貢献できます。
UHCT太陽光パネルの特徴
UHCT搭載太陽光パネル水冷PE-PV255W1
容量285W電圧DC31.7V変換効率約17.4%のパネルをUHCT技術により加熱抑制しています。
放熱方式は循環水冷で夏場のパネルの表面温度全体を最大60℃下げることが可能となります。
表面温度は巡回する水の温度により管理できます。
この時太陽光モジュールの効率低下24~30%防ぎ、深刻な問題であるホットスポット熱疲労による損傷を効率的に防ぎます。
冷却に水の循環を要する点で設備面での追加が必要ですが、その効果は絶大です。
2次的にお湯を作ることが出来るので、お湯をよく消費する老人ホームや温水プール等の施設のお湯の1次加熱用としても貢献ができます。

太陽光パネルとUHCTヒートパイプとの組み合わせ例(水冷式)

UHCT太陽光パネルの特徴

太陽光パネル部の製品仕様(空冷・水冷共通)

単結晶パネル 出力285W

UHCT太陽光パネル

製品記号PE-PV255A1(空冷)

UHCT太陽光パネル

製品記号PE-PV255W1(水冷)

公称最大出力-Pmax(WP) 285
出力許容公差-Pmax(W) 0~+5
公称最大出力動作電圧-VMPP(V) 31.8
公称最大出力動作電流-IMPP(A) 8.97
公称開放電圧-Voc(V) 38.5
公称短絡電流-1SC(A) 9.51
モジュール変換効率 ηm(%) 17.4

※STC:日射強度1000W/㎡、セル温度25℃、エアマスAM1.5

太陽光パネルのバージョン違いや、製品の細かい仕様・性能等は担当者まで問い合わせください。
製品の性能向上の為、予告なく仕様を変更する場合があります。

ピユアエナジーマーケティング株式会社 TEL 0948-22-5555 受付時間 9:00 - 18:00[ 土・日・祝日除く]

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